お別れ会の演出アイデアの出し方

お別れ会の演出アイデアの出し方

お別れ会でよく行われる演出のひとつに歌がありますが、友人の有志による披露もいいものですが、みんなで歌う合唱というのも良く取り入れられています。どうせなら故人が好きだった歌をみんなで歌うのもいいですね。ポップスや演歌、フォークソング、どのジャンルでもいいですが、みんなで歌えるような曲を選んでみてはどうでしょう。「カラオケに行けばいつもこれを歌ってたよな、アイツ」なんていう仲間の声が聞こえてきそうです。

それ以外にも、故人を送り出すのにふさわしい曲などもあります。代表的なところでは、美空ひばりさんの「川の流れのように」や、坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」、夏川りみさんの「涙そうそう」、秋川雅史さんの「千の風になって」などとてもメジャーな曲ですが、みんなで故人を思いながら歌うことでより深く心に思いがこみ上げてくるものです。

意外と知らない。宗派の確認はお済みですか?

進行に含まれる献杯を、故人が好きだったワインの銘柄でそろえるとか、出身地の地酒でいつも故人がうまいと自慢していた日本酒、毎年自ら漬けていた梅酒をみんなにふるまうなどして、司会者に紹介してもらうのもいい演出になります。

さらに献灯というのも、ただキャンドルに点火していくだけではない、演出を深めるアイデアがたくさんあります。アロマキャンドルを使って香りの演出もいいですし、いろとりどりのキャンドルにひとりひとりが火を灯していくなどすると会場中がぐっと華やかになります。水に浮かべるタイプのキャンドルを利用して、水盤に浮かべていくというのも水面が揺れるたびに炎もゆらめいてとても幻想的ではないでしょうか。少し薄暗くした照明のもと、キャンドルリレーをしながら順番に、故人へのメッセージをお話ししていくのもいいですね。

ちょっとしたアイデアで、心に残る時間を作ることができます。故人の親友などが遺族と親しい間柄であったならば、演出の企画に加わってもらえないか声をかけると喜んで参加してくれるかもしれませんよ。

家の宗教や宗派を知らないと、葬儀や法事のときに、困ることや恥ずかしい思いをすることがあります。
宗教や宗派によって、“やってはいけないこと”、“やるべきこと”があるからです。
葬儀の場合は、葬儀社の方から宗教宗派を聞かれます。
仏教であれば、宗派によりお経や準備するものが異なります。神道やキリスト教であれば、式の形が仏教とは違ってきます。
葬儀当日、実は◯◯宗でした。と、ならないよう事前に宗派を確認しておきましょう。

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