親の借金で住宅を任意売却した経験

親の借金で住宅を任意売却した経験

私は前に任意売却を経験しました。
借金の返済に行き詰まり、長年住んでいた家で、思い入れもありましたがどうすることもできませんでした。 競売という方法もありましたが、弁護士の人に聞くと任意売却の方が安定した金額を手元に残せ、しかも競売よりも高値で取り引きされることが多いので住宅ローンの負担も軽減されるとの説明を受けて、任意売却を依頼しました。
こちらが何か特別なことをしなくとも弁護士に頼めばすべて行ってもらえますから、大人しく待つだけです。 実際に売れた時は買った時よりも安くなっていましたが、参考価格(相場)よりも高めになっておりうれしかったです。 そのお金で受託ローンを返済しても200万円くらいは残りましたからその後も返済が続きましたが、これは仕方がないです。 親の事業損失の穴埋めの借金ですべてを失ってしまったわけですが、弁護士や家族の支えもあり、任意売却で住宅を失ったことからも立ち直り、今は精一杯働いて借金を返済しています。
楽しい経験ではありませんが、少しだけ賢くなりました。


任意売却を身近に感じよう

ここ数年、「任意売却」という言葉をよく見かけるようになりました。
任意売却は借金が払えなくなった際に関係してくるというものらしいので、私にはあんまり関係のないことだと以前は気にしていませんでした。
しかし、昨年、マイホームを手に入れたことで事情は変わりました。そのマイホームの購入に住宅ローンを利用したからです。
住宅ローンを払えなくなった場合、家は競売により現金化し、その現金によって払い切れていないローンを返済することになります。問題なのは競売です。一般的な市場価格よりも安い価格を付けられてしまうということが多いのです。対して、任意売却の場合、自ら売りに出すので、市場価格に近い価格で売却することが可能になります。
夫婦共働きで頑張って購入したマイホームですが、どちらかが倒れてしまえば窮地に陥ってしまいます。もちろん、任意売却を最初から頼らず、返済できるように工面する方法を考えることが第一です。
ですが、もしものこともあるので任意売却の方法を知っておくことも大切だと思いました。

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